デザインするということ– tag –
-
なぜ日本の美は「気配」をデザインするのか
西洋デザインとの根本的な違い 前回の記事では、 西洋の「完成の美」と、日本の「生成の美」の違いについて考えました。 西洋では完成された形の中に美を見出す傾向があり、 日本では変化や生成の瞬間に美を感じる文化がある。 ではもう一歩進んで考えてみ... -
ジュエリーにトレンドはあるのか?
ジュエリーにトレンドはある? ジュエリーはシーズン毎にトレンドはなく、大きく10年20年単位でゆるやかにトレンドが動いています。 おばあちゃんが若かりし頃のリングは、どれも石が立ち上がりリングに高さがあります。 ダイヤモンドは幕末頃に海外か... -
日本のジュエリーはなぜ「静か」で「小さい」のか
― 世界の美意識と身体感覚が形を決める ― 海外のジュエリーを見たとき、こう感じたことはないでしょうか。 「大きい」「華やか」「存在感が強い」 一方で、日本のジュエリーは、 「控えめ」「繊細」「静か」 この違いは、単なる流行ではありません。 そこ... -
西洋の「完成の美」と、日本の「生成の美」|美意識の違いを考える
美とは「完成された形」なのか? 美とは何でしょうか。 私たちは日常的に「美しいもの」を目にしますが、その価値観は文化によって大きく異なります。 特に興味深いのは、西洋と日本の美意識の違いです。 西洋では長い間、美とは「完成された形」に宿るも... -
サイレントラグジュアリーを成立させる「見る側の成熟」という、もう一つの条件
サイレントラグジュアリーは、つくり手の造形力だけで完結するものではありません。 どれほど静かで、精度の高いデザインであっても、見る側がそれを受け取る準備ができていなければ、価値は立ち上がらない。 ここに、サイレントラグジュアリーの最も重要... -
創造と批判、その往復が生むジュエリーの輝き
クリエイティブシンキングとクリティカルシンキング ジュエリーのデザインは、直感だけで生まれるものではありません。そこには「創造的思考(クリエイティブシンキング)」と「批判的思考(クリティカルシンキング)」という二つの思考のやりとりが存在し... -
ジュエリーデザインの種類
ジュエリーデザインとは? ジュエリーデザインには何種類か種類があります。大きくわけて3つでしょうか。 石のためのデザイン ファッションのためのデザイン 誓いや思いのデザイン 貴石のためのデザイン そのうちの貴石(Gemstone)のためのジュエリーデザ... -
色石のジュエリーデザインで気を付けること
5大宝石の色石のデザインでは、ダイヤモンドで取り巻くデザインをよくします。よくある手法なのですが、石の色味をダイヤモンドが本当によくひき立てるのです。 色石のデザインの際には、何が重要なのかを、デザイン視点でまとめてみました。 一番重要な... -
デザイナーとアーティストについて
デザイナーとして、クリエイターとして デザイナーとして、どのような立ち位置を目標に仕事をするのかというと、組織のための仕事なら、"売れる"ということを最大目的として全てを計算し、デザインします。 友達の婚約指輪を作るなら、友達のライフスタイ... -
デザイナーとアーティストの違いとは?
デザイナーとアーティストは違う? デザイナーとアーティストって違うの?🧐 その答えは、はい、違います。 世間が持つデザイナーというのは、有名ブランドの服のデザイナーが一番想像しやすいと思いますが、デザイナーの仕事は、アーティストとは...
1