婚約指輪のダイヤモンドの大きさはどうやって決めたらいい?

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石の大きさはどのくらいがいい?

ちょうどよい石の大きさは、指に置いてみるとわかります。

毎日着けたいなら、指において、ちょうどよい大きさ、

週末や特別な機会にキラキラしたいなら、大きめでもいいかもしれません。

周りに相談する人もいない場合はやはりお店に行っていろいろ試着してみるのが一番ですね。

まず大きさを決めてから探すのがおすすめ

ダイヤモンドは、4Cと呼ばれる、カラット、クラリティー、カラー、カットのグレードによって値段は様々なので、(ラウンドの場合)だいたい希望の大きさを決めてから、予算内の石を探した方がよいと思います。

カラットは重さ、

クラリティは内包物の多さで、これはVSupがおすすめ、

カラーはダイヤモンドは無色が一番グレードが高いDカラーなので、無色のダイヤモンドですとD、E、Fカラーくらいがおすすめです。

カットはダイヤモンドの光の反射の量をとても左右するもので、大切で、こちらはEX(エクセレント)ができたらいいな、と思います。

ただ、グレードは鑑別機関の機械が測るものなので、鑑定書のグレードには表れていない、石の”たち”というのが大切です。石に迫力があるか、っていうことなんですが、これは目で見て感じるしかありません。

石の個性というか、相性というか。

ルースなら石を指に乗せてみて、ああ、綺麗だなあ、と感動すれば、結局のところ相性がいい、ということですかね☺️

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この記事を書いた人

ジュエリーデザイナー26年
ジュエリー職人4年 CAD0.5年
ジュエリーブランドディレクター10年
製作が好きで飛び込んだジュエリー業界で様々な経験を積みながら
品があるデザイン、上質といえる技術を模索。
”静寂なる輝き”を極める旅を続けています。

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