Morlyn– Author –
ジュエリーデザイナー26年
ジュエリー職人4年 CAD1年
ジュエリーブランドディレクター10年
製作が好きで飛び込んだジュエリー業界で様々な経験を積みながら
品があるデザイン、上質といえる技術を模索。
”静寂なる輝き”を極める旅を続けています。
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Designing for Sensibility|感受性をひらく学び #03_違和感を大切にするということ
今回は、学びの中で最も大きな気づきの一つであった、「違和感」がテーマです。違和感を感じることは、一見マイナスのような印象を持ちますが、デザインや、社会を考える上で、自身の違和感に繊細なアンテナで気づくことができる力は、非常に役に立ちます...Design for Sparkles -
Designing for Sensibility|感受性をひらく学び #02_「問いを育てる」という姿勢
前回の記事では、なぜ今、感受性を社会に実装する必要があるのかについて書きました。 情報が増え、効率が求められ、社会のスピードが速くなるほど、私たちは自分の感覚や、他者の小さなサインに気づきにくくなっているのではないか。 その中で、感受性を...Design for Sparkles -
Designing for Sensibility|感受性をひらく学び #01_なぜ今、「感受性」が大切なのか
「人生の課題は、学びによって解決できる」そのような言葉に引き寄せられるかのように、TCL(多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム」を受講しました。 3ヶ月の土曜日コースで、デザイン×ビジネスの先端の知識とデザインを生み出す具体的な...Design for Sparkles -
なぜ今、「静かな品格」が求められるのか
Hermès、Loro Piana、The Row に共通する美意識 近年、“Silent Luxury(サイレントラグジュアリー)”という言葉をよく聞くように思います。 それは単に、 「ロゴを見せない高級ブランド」 という意味ではありません。 むしろ本質は、 “何を美しいとするの...そのほか -
なぜ人は、美しい器やジュエリーを必要とするのか
「用の美」と、人間にとって本当に大切なもの 「人は、ただ生きるだけなら、美しいものは必要ない。」 これは一見、合理的な考え方に見えます。 確かに、生存だけを考えるなら、 最低限の食事、最低限の道具、最低限の機能、だけでも、 人は生きていけます...Design for Sparkles -
i ♡NYのデザイナーの言葉から感じたこと
デザインは、“社会への態度”そのものだった 最近、ソーシャルデザイン論を学ぶ中で、とても印象に残ったインタビューがありました。 それは、「I ❤ NY」を考案したデザイナー、 Milton Glaser の言葉です。 世界で最も有名なロゴの一つとも言われる...そのほか -
AI時代に必要なのは「美意識」なのか
― ブランド分析とは、“見る解像度”を上げる行為 今話題の映画「プラダを着た悪魔2』を観ました。映画やラグジュアリーの世界を見ていると、時々感じることがあります。 「どれだけ実力があっても、最後は“誰が判断するか”で決まるのではないか」 ファッシ...そのほか -
なぜ人は、ジュエリーやファッションを必要とするのか
「生きるため」ではなく、「人間らしく在るため」のデザイン ジュエリー、ファッション、ヘアメイク。 これらには、ある共通点があります。 それは、 「なくても生きてはいける」 ということです。 食料や水のように、生存に直結するものではありません。 ...そのほか -
マーク・ジェイコブス売却は、ラグジュアリー市場の変化を示す予兆なのか
先日、LVMHが「マーク・ジェイコブス」を売却するというニュースを見ました。 マーク・ジェイコブスといえば、1990年代以降のファッションシーンにおいて、若さ、ポップさ、都会的な感性を象徴してきたブランドです。 そのブランドが、長年所属していた巨...そのほか -
「強さ」と「権威」は、なぜ人を惹きつけるのか|CHANEL,Cartier,Graffに見る“美しい力”の違い
ラグジュアリーブランドには、それぞれ、 “何を美しい力とするのか” という思想があります。 同じ「強さ」でも、 自立 権威 意志 圧倒的存在感 その表現は、ブランドによって大きく異なります。 今回は、 「強さ」や「力」を、どのように美へ変換したのか ...そのほか